連日の雨で家庭菜園の茄子は過去かつてない豊作でおいしく頂いています。
自然の恵み、ありがとう!
現在、再びマッグガーデンのTwitter賞に応募するべくネームを切っているところ。
弟氏とかなりの討論を繰り返している。
そのため、私が最初に書いたネームの一部がかなり変わってきている。
こういう意味で描いたシーンも、逆にわかりにくいと言われ。
弟氏の言うこういう風に書いたらいいのではというシーンも、それでは私が疑問ばかり浮かんでしまう。
言われたとおりにそこを書き換えればその後につながらず、
かといって後を書き直そうとすれば結局ページが足りないから表現しきれないと振出しに戻る。
作者の考えるものと、読者の見るものは違う。
読んでくれるのは読者なのだから、読者視点の弟氏の意見を飲むのがいいかもしれないと作者の私が妥協した結果が完成作品になるだろう。
そういえば以前出張編集部でも、
私が考える地下アイドル漫画と、編集さんのアドバイスによる地下アイドル漫画は全然世界が違った。
つまり、そういうことなんだろうな…。
こういうところが、今まで好き勝手に書いて、
性癖がマッチングした読者さんにだけ読んでもらえる二次創作との違うところ。
描きたい、表現したいものが多すぎるのがダメだと自分でわかっているので今回はかなりシンプルにしたつもりだが…
む、難しいな。